グローバル社会を推進する人材の育成と、姉妹都市交流の促進を目的として、札幌市立高校生を姉妹都市アメリカ・ポートランド市に派遣し、ホームステイをしながら、地元公立高校での授業体験やボランティア活動などを行う現地研修を実施してきました。これまで６回の事業を通じて、100人を超える高校生がポートランド市へ派遣され、両市の架け橋となっています。
新型コロナウィルス感染症の影響による5年間の派遣休止を経て、令和6年度からの事業再開を目指して準備を進めていますが、昨今の円安と航空料金高騰のあおりを受け、参加料が休止前の二倍以上になることが見込まれています。参加生徒の負担を軽減し、多くの高校生に海外での学びの機会を提供するため、渡航費への支援をお願いします。
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